2015年3月29日日曜日

神戸で本格的な土佐料理が食べられるお店 才谷梅太郎 その2

実際にお店に行ったときの様子です。お酒も料理も美味しくて、雰囲気も最高でした。


まずは「土佐の地酒」という名前のお酒を注文。終始さっぱりとした口当たりで、最後にちょっと苦みが来ます。おちょこは好きなのが選べます、陶器から鉛までいろいろあって楽しい。中にはおちょこの底が付いていなくて立たないものや、側面に穴が空いているものまで。要するにお酒を注いでもらったら飲み干すまでおちょこが置けないって訳です笑

お刺身5種盛り

鰹のタタキ(奥)、ハマチの背と腹(真ん中)、カンパチの背と腹(真ん中右)、鯛の生ずしと刺身(真ん中左)、サバの生ずしと生ずしの炙り(手前)。醤油、塩、土佐味噌をお好みでつけて食べます。土佐味噌っていうのは、にんにくベースのお味噌で、鰹のタタキとよく合うのです。鰹は肉厚でとても鮮度が良く、簡単に噛み切ることができます。ブリは脂が良く載っていて、腹はさらに溶ける感じがしました。カンパチは身が引き締まっておりプリップリな食感が楽しめ、ブリとは対照的なところが面白いです。鯛やサバも安定の美味しさでした。

菜の花のおひたし

柔らかく茹でられた菜の花に、優しい味のお出汁が効いています。

ミョウガを焼いたもの(左)、水ナスの漬物(手前)、カマスの開き(右)

ここのお店のメニューは食材の名前しか書いておらず、調理方法はその都度指定する形になっています。例えば、ミョウガだと、生で刻むか、焼くか揚げるかを尋ねられます。焼きミョウガって初めて食べましたが、味が凝縮されていて、ミョウガの風味や独特のえぐみを一層楽しめます。シンプルに塩焼きにされていましたが、お酒のアテには最高です。水ナスもヘタもとらない丸々としたナスを、縦に切って漬けて出しただけというとてもシンプルな一品。水ナスのみずみずしさと甘みが、浅漬けにされることで引き立っています。カマスは箸で身をほぐしてちびちびやるのがいいですね。

仙介の純米大吟醸

別のお店で仙介の純米を飲んだのですが、そのときはもっと辛口でさっぱりした飲み口だったような。それに比べて純米大吟醸は口当たりがまろやかで、芳醇な香りがします。

お酒のリスト
今回は飲み過ぎました。メニューの半分はいったかと笑。個人的には亀泉が美味しかったです。香りも良く、口当たりもまろやかで、適度に米のうまみを感じることのできるお酒でした。

最後に薫製の盛り合わせもいただきました。お腹が一杯でも、ついつい手が延びてしまいます。

総合評価 4.3
味 4.5
サービス 4.5
雰囲気 5
コスパ 3
酒・ドリンク 4.5

料理、酒、雰囲気に関してはほぼほぼ言うことなしです。コスパの観点から言うと、それなりの対価を払う必要があります。美味しいものにはいくらでも払うよっていう人は、是非とも行ってみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿